錦織 宏(にしごり ひろし)
大学コンソーシアムによる模擬患者養成のための教育プログラムの開発およびその評価の研究
五十嵐 中(いがらし あたる)
日本における慢性閉塞性肺疾患 (COPD) 治療薬チオトロピウムの薬剤経済学的評価研究
柴田 ゆうか(しばた ゆうか)
医療消費者、薬剤師および医師の後発医薬品選択に影響する重要因子の抽出―2008年4月の処方せん様式変更以降の意識調査―
松本 正俊(まつもと まさとし)
医師数および医師の地理的分布の変遷を過去25年間に渡って分析し、日本における医師偏在の経時的プロセスを明らかにし、諸外国のそれと比較する。また医師分布に影響を与える諸因子の分析も行う。
米倉 佑貴(よねくら ゆうき)
慢性疾患自己管理支援プログラムCDSMP(Chronic Disease Self−Management Program)の効果の非無作為化比較試験による検討
樋口 ゆり子(ひぐち ゆりこ)
ジェネリック医薬品への変更の経済効果
渡辺 玲奈(わたなべ れいな)
看護師動線および看護必要度に基づく看護拠点の再構築-急性期病棟におけるICU病棟、CCU/HCU病棟、一般病棟での比較-
藤澤 由和(ふじさわ よしかず)
医療分野における紛争処理および補償制度の国際比較研究
錢谷 聖子(ぜにたに さとこ)
成人のための新規食育システムの開発 -「非接触ICカード(電子マネー)を利用した食事記録・健康管理システム」を用いた食生活ハイリスク者のスクリーニングと対象者別介入メッセージの作成
鄭 丞媛(ジョン スンウォン)
リハビリテーション医療における「医療の質」の病院間比較研究-リハビリテーション患者データバンクのデータを用いて-
松村 有子(まつむら ともこ)
多様なメディアが相互に影響し合いながら、専門性の高い医療情報が非医療者である国民に伝わり社会コンセンサスを形成しつつある。その実例を実証研究しメディアチェーンの実態を明らかにする。
新 恵里(あたらし えり)
突然の死に直面した遺族へのケア体制に関する研究-スウェーデンとの比較から-
山田 奈美恵(やまだ なみえ)
医療安全と法
田山 剛崇(たやま よしたか)
小児の医薬品適正使用を目的とした幼稚園・保育園に勤務する教職員向け医薬品情報提供用紙およびお薬手帳の作成とその有用性に関する研究
琴岡 憲彦(ことおか のりひこ)
在宅介護サービス提供者に対する心不全診療の教育を行い、循環器専門医と連携した在宅心不全診療を行なうことにより、高齢心不全患者の再入院率および入院期間を低下させることができるかを検討する。