福井 小紀子(ふくい さきこ)
がん告知後の患者に対する医療サービスの質の向上を目指した支援プログラムの開発および無作為割付試験によるその有効性の検討
成本 迅(なるもと じん)
行動障害を呈する認知症高齢者の介護者に対して,介護者自身が応用行動分析により行動を分析し対処行動を変化させることができるよう指導する方法の開発に関する臨床的研究
堀内 園子(ほりうち そのこ)
アルツハイマー病に対するアビリティフォーカスアプローチの検討-看護的視点から-
土屋 賢治(つちや けんじ)
児童・生徒の攻撃性と,その背景にある発達関連因子についての研究 ~若者はなぜ「キレる」のか~
川上 浩司(かわかみ こうじ)
日米欧の先端バイオロジクスの認可体制及び実際の運用状況等について、医薬品の研究開発に関与している製薬企業、医師及び行政から調査を行い、今後の国際標準化をめざした認可体制の構築と法整備に関して提言する。
扇原 淳(おおぎはら あつし)
地理情報システム技術を用いた高齢者支援施設の地理的アクセスの評価
吉田 広志(よしだ ひろし)
本研究の目的は、ゲノム創薬をはじめとするバイオ関連特許出願に関する近時の審査実務の実態とその問題点を明らかにし、バイオ関連発明の保護についてあるべき姿を提言することろにある。
湯地 晃一郎(ゆじ こういちろう)
骨髄非破壊的前処置を用いた非血縁者間臍帯血移植(臍帯血ミニ移植)の医療経済解析
田垣 正晋(たがき まさくに)
市町村障害者計画の実行における住民ニーズの調整と反映の手法開発:公私協働モデルの構築に向けたアクションリサーチ
須賀 万智(すか まち)
高齢者のQOLの向上と健康寿命の延伸を実現するために、介護予防を目的にした包括的なサービス体系の構築が必要であり、需要者のニーズに応じたサービスの内容と提供体制を定める「連携パス」を開発する。
高橋 由光(たかはし よしみつ)
インターネットを利用した患者間コミュニケーション支援に関するランダム化比較試験研究
西村 由希子(にしむら ゆきこ)
薬事法改正に伴う医薬品市場のさらなる細分化を念頭に、知的財産戦略及び患者ヘルスケアの観点から、特に大学発ベンチャーによる希少疾病用医薬品市場の新規創出可能性について、国際的状況を踏まえた上で検討する。
崎田 マユミ(辞退)(さきた まゆみ)
看護師のウェルビーイングと看護ケアの質の向上:急性期病棟における2交代勤務制の導入が患者ケアと看護師の健康および社会生活に及ぼす効果に関する評価研究
能登 真一(のと しんいち)
我が国における脳卒中や大腿骨頚部骨折などを対象とした回復期リハビリテーション医療に関する費用効果分析
鐘ケ江 寿美子(かねがえ すみこ)
認知症高齢者における学習療法の効果を、介護者が客観的に評価できる尺度を多施設、縦断的研究により開発する。
秋山 美紀(あきやま みき)
情報ネットワークと医薬連携:病院医師と保険薬局薬剤師のコミュニケーションと情報共有が服薬指導と薬剤師の知識習得に与える影響
北居 明(きたい あきら)
大阪府下の中小規模病院における組織活性化と経済効果―意思決定プロセスにおける看護管理と経営管理の協働についての実証研究―