| 所属機関名 |
千葉大学大学院看護学研究科 母子看護学講座 小児看護学教育研究分野 博士課程後期 大学院生 |
| 派遣目的 |
現在、小児がんの子どもの化学療法に起因する副作用の症状マネジメントや小児がんの子どもの全人的な痛みに対する緩和ケアの開発に関する研究に取り組んでいる。ホスピス・緩和ケアの先進国であるオーストラリアでは、ターミナル期の小児がんの子どもに対して、病院、小児ホスピス、在宅などのあらゆる場で、包括的な緩和ケアが提供されている。今回は、オーストラリアにおける緩和ケアの哲学と実践モデルの実態調査し、および日本における適用可能な、小児がんの子どもの緩和ケアプログラムの開発に示唆を得ることを目的とした |
| 受入機関 |
Monash University, Australia |
| 助成金額 |
1,000,000円 |
| 派遣期間 |
15.10.06～15.11.28 |
| 採択年度 |
平成15年 |
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